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これマラキによりてイスラエルにのぞめるヱホバのことば重負󠄅おもになり
The burden of the word of the LORD to Israel by Malachi.


burden
〔イザヤ書13章1節〕
1 アモツのイザヤがしめされたるバビロンにかかる重負󠄅おもに預言よげん
〔ハバクク書1章1節〕
1 預言者よげんしやハバククがしめしかうむりし預言よげん重負󠄅おもに
〔ゼカリヤ書9章1節〕
1 ヱホバの言詞ことば重負󠄅おもにハデラクののぞむダマスコはそのとゞま所󠄃ところなりヱホバひとかへりみイスラエルの一切すべて支派わかれかへりみたまへばなり
〔ゼカリヤ書12章1節〕
1 イスラエルにかかはるヱホバの言詞ことば重負󠄅おもに ヱホバすなはてんもとゐひとのうちの靈魂たましひ造󠄃つくものいひたまふ
by
〔ハガイ書1章1節〕
1 ダリヨスわうの二ねんぐわつそのつき一日ついたちにヱホバのことば預言者よげんしやハガイによりてシヤルテルのユダの方伯つかさゼルバベルおよびヨザダクの 祭司さいしをさヨシユアにのぞめりいはく
〔ハガイ書2章1節〕
1ぐわつそのつきの二十一にちヱホバのことば預言者よげんしやハガイによりてのぞめりいは

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ヱホバいひたまふわれなんぢらをあいしたり しかるになんぢなんぢいかに我儕われらあいせしやと ヱホバいふエサウはヤコブのあにあらずや されどわれはヤコブをあい
I have loved you, saith the LORD. Yet ye say, Wherein hast thou loved us? Was not Esau Jacob's brother? saith the LORD: yet I loved Jacob,


I have
〔申命記7章6節〕
6 なんぢなんぢかみヱホバの聖󠄄きよきたみなればなりなんぢかみヱホバはおもてもろ〳〵たみうちよりなんぢえらびておのれたからたみとなしたまへり~(8) たゞヱホバなんぢらをあいするにりまたなんぢらの先祖せんぞたちちかひちかひたもたんとするによりてヱホバつよをもてなんぢらを導󠄃みちびきいだしなんぢらをその奴隸どれいたりしいへよりエジプトのわうパロのよりあがなひいだしたまへるなり 〔申命記7章8節〕
〔申命記10章15節〕
15 しかるにヱホバたゞなんぢ先祖せんぞたちよろこびてこれあいしそののち子孫しそんたるなんぢらをよろづたみうちより選󠄄えらびたまへり今日こんにちのごとし
〔申命記32章8節〕
8 至高者いとたかきものひと四方よもちらしてよろづたみにその產業もちもの分󠄃わかちイスラエルの子孫ひと〴〵かずてらしてもろ〳〵たみ境界さかひさだめたまへり~(14) うし乳󠄃ちゝ ひつじ乳󠄃ちゝ 羔羊こひつじあぶら バシヤンよりいづ牡羊をひつじ 牡山羊をやぎおよび小麥こむぎもつとものをこれに食󠄃くらはせたまひきなんぢはまた葡萄ぶだうしるあかさけのめり 〔申命記32章14節〕
〔イザヤ書41章8節〕
8 されどわがしもべイスラエルよ わが選󠄄えらめるヤコブわがともアブラハムのすゑ
〔イザヤ書41章9節〕
9 われのはてよりなんぢをたづさへきたりのはしよりなんぢをめし かくてなんぢにいへり なんぢはわがしもべわれなんぢをえらみてすてざりきと
〔イザヤ書43章4節〕
4 われてなんぢをたからとし尊󠄅たふときものとしてまたなんぢをあいす このゆゑにわれひとをもてなんぢにかへ たみをなんぢのいのちにかへん
〔エレミヤ記31章3節〕
3 遠󠄄方とほくよりヱホバわれあらはれていひたまふわれかぎりなきあいをもてなんぢあいせりゆゑにわれたえずなんぢをめぐむなり
〔マラキ書1章2節〕
2 ヱホバいひたまふわれなんぢらをあいしたり しかるになんぢなんぢいかに我儕われらあいせしやと ヱホバいふエサウはヤコブのあにあらずや されどわれはヤコブをあいし~(5) なんぢらこれをいはん ヱホバはイスラエルのおほいなりと
〔マラキ書1章5節〕
〔ロマ書11章28節〕
28 福音󠄃ふくいんにつきてへば、なんぢのためにかれらはてきとせられ、選󠄄えらびにつきてへば、先祖せんぞたちのためかれらはあいせらるるなり。
〔ロマ書11章29節〕
29 それかみ賜物たまものめしとはかはることなし。
Wherein
〔エレミヤ記2章5節〕
5 ヱホバかくいひたまふ汝等なんぢら先祖せんぞわれなに惡事あしきことありしをわれ遠󠄄とほざかり むなしきものにしたがひてむなしくなりしや
〔エレミヤ記2章31節〕
31 なんぢらこのひとよヱホバのことばをきけわれはイスラエルのために曠野あらのとなりしや暗󠄃くらとなりしや何故なにゆゑにわがたみはわれら徘徊ゆきめぐりてまたなんぢきたらじといふや
〔マラキ書1章6節〕
6 その父󠄃ちゝうやましもべはそのしゆうやまふ さればわれもし父󠄃ちゝたらばわれうやまふこといづくにあるや われもししゆたらばわれをおそるることいづくにあるや なんぢら藐視あなど祭司さいしよと萬軍ばんぐんのヱホバいひたまふ しかるに汝曹なんぢらはいふ我儕われらいかなんぢ藐視あなどりしやと
〔マラキ書1章7節〕
7 なんぢけがれたるパンをわがだんうへさゝげしかして我儕われらいかなんぢけがせしやと 汝曹なんぢらヱホバのだいいやしきなりといひしがゆゑなり
〔マラキ書2章17節〕
17 なんぢらはことばをもてヱホバを煩勞わづらはせり されどなんぢいかにわづらはせしやと 如何いかにとなればなんぢらすべあくをなすものはヱホバのよしえかつかれよろこばるとひ また審判󠄄さばきかみいづくにあるやといへばなり
〔マラキ書3章7節〕
7 なんぢらその先祖せんぞたちよりこのかたわが律例おきてをはなれてこれをまもらざりき われにかへれ われまたなんぢらにかへらん 萬軍ばんぐんのヱホバこれをしかるになんぢらはわれらなににおいてかへるべきやといへ
〔マラキ書3章8節〕
8 ひとかみものをぬすむことをせんや されどなんぢらはわがものぬすめり なんぢらは又󠄂またなににおいてなんぢものをぬすみしやといへり 十分󠄃ぶんの一および獻物ささげものおいてなり~(13) ヱホバいひたまふ なんぢらは言詞ことばをはげしくしてわれ逆󠄃さからへり しかるもなんぢらは我儕われらなんぢらにさからひてなにをいひしやといへり 〔マラキ書3章13節〕
〔マラキ書3章13節〕
13 ヱホバいひたまふ なんぢらは言詞ことばをはげしくしてわれ逆󠄃さからへり しかるもなんぢらは我儕われらなんぢらにさからひてなにをいひしやといへり
〔マラキ書3章14節〕
14 なんぢらはいへらくかみ服󠄃事つかふることは徒然いたづらなり われらその命令いひつけをまもりかつ萬軍ばんぐんのヱホバの前󠄃まへかなしみてあゆみたりとてなにえきあらんや
〔ルカ傳10章29節〕
29 かれおのれをとせんとしてイエスにふ『わがとなりとはたれなるか』
yet I
〔創世記25章23節〕
23 ヱホバかれいひたまひけるはふたつ國民くにたみなんぢたいにありふたつたみなんぢはらよりいでわかれんひとつたみひとつたみよりもつよかるべしあにおとうとつかへんと
〔創世記27章27節〕
27 かれすなはち近󠄃ちかよりてこれ接吻くちつけしければそのころも馨香かをりをかぎてかれしゆくしていひけるは嗚呼あゝわがかをりはヱホバのめぐみたまへる馨香かをりのごとし~(30) イサク、ヤコブをしゆくすることを終󠄃をへてヤコブ父󠄃ちゝイサクの前󠄃まへよりいでさりしときにあたりてあにエサウかりよりかへきたり 〔創世記27章30節〕
〔創世記27章33節〕
33 イサクはなはだおほい戰兢ふるひていひけるはしからかのしかかりこれわれにもちきたりしものたれぞやわれなんぢがきたるまへにもろ〳〵もの食󠄃くらひてかれしゆくしたればかれまことに祝福めぐみをうべし
〔創世記28章3節〕
3 ねがはくは全󠄃ぜんのうかみなんぢめぐなんぢをして子女おほせしめかつなんぢ子孫しそんましなんぢをして多衆おほくたみとならしめ
〔創世記28章4節〕
4 又󠄂またアブラハムにあたへんとやくそくせしめぐみなんぢおよびなんぢともなんぢ子孫しそんたまなんぢをしてかみがアブラハムにあたへたまひしこのなんぢ寄寓やどれたもたしめたまはんことをと
〔創世記28章13節〕
13 ヱホバそのうへたちいひたまはくわれなんぢ祖父󠄃ちゝアブラハムのかみイサクのかみヱホバなりなんぢ偃臥ふすところのわれこれなんぢなんぢ子孫しそんあたへん
〔創世記28章14節〕
14 なんぢ子孫しそん塵沙すなのごとくなりて西東にしひがしきたみなみひろがるべし又󠄂またてんもろ〳〵やからなんぢなんぢ子孫しそんによりて福祉さいはひをえん
〔創世記32章28節〕
28 其人そのひといひけるはなんぢかさねてヤコブととなふべからずイスラエルととなふべしなんぢかみひととにちからをあらそひて勝󠄃かちたればなりと~(30) こゝてヤコブそのところをベニエル(かみかほ)となづけてわれかほかほをあはせてかみとあひてわが生命いのちなほいくるなりと 〔創世記32章30節〕
〔創世記48章4節〕
4 われにいひたまひけらくわれなんぢをしておほをえせしめなんぢをふやしなんぢ衆多おほくたみとなさんわれこのなんぢのち子孫しそんにあたへて永久とこしなへ所󠄃有もちものとなさしめんと
〔ロマ書9章10節〕
10 しかのみならず、レベカもわれらの先祖せんぞイサク一人ひとりによりてみごもりたるとき、~(13) 『われヤコブをあいしエザウを憎にくめり』としるされたるごとし。
〔ロマ書9章13節〕

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エサウをにくめり つわれかれやまあらその嗣業しげふやまいぬにあたへたり
And I hated Esau, and laid his mountains and his heritage waste for the dragons of the wilderness.


hated
〔創世記29章30節〕
30 ヤコブまたラケルの所󠄃ところにいりぬかれレアよりもラケルをあいなほねんラバンにつかへたり
〔創世記29章31節〕
31 ヱホバ、レアの嫌󠄃きらはるゝをそのたいをひらきたまへりされどラケルははらみなきものなりき
〔申命記21章15節〕
15 ひと二人ふたりつまありてその一人ひとりあいするもの一人ひとりにくものならんにそのあいするものにくもの二人ふたりともにをとこうむありてその長子ちやうしもしにく婦󠄃をんなうめものなるとき
〔申命記21章16節〕
16 その子等こどもおのれ所󠄃有もちものつがしむるにそのにく婦󠄃をんなうめ長子ちやうしおきてそのあいする婦󠄃をんなうめ長子ちやうしとなすべからず
〔ルカ傳14章26節〕
26ひともしわれきたりて、その父󠄃ちちははつま兄弟きゃうだい姉妹しまいおの生命いのちまでも憎にくまずば、弟子でしとなるをず。
laid
〔イザヤ書34章9節〕
9 エドムのもろもろのかははかはりて樹脂やにとなり そのちりはかはりて硫磺ゆわうとなり そのつちはかはりてもゆる樹脂やにとなり~(12) くにをつぐべきものをたてんとて貴者たふときものふたゝび呼集よびあつむることをせじ もろもろの諸侯きみたちはみなうせてなくなるべし 〔イザヤ書34章12節〕
〔エレミヤ記49章16節〕
16 いは隱場かくればにすみやま高處たかみしむものなんぢおそろしきことなんぢこゝろ驕傲たかぶりなんぢあざむけりなんぢわしのごとくにたかところつくりたれどもわれ其處そこよりなんぢくださんとヱホバいひたまふ~(18) ヱホバいひたまふソドムとゴモラとそのとなり邑々まち〳〵ほろびしがごとく其處そこ住󠄃ひとなく其處そこ宿やどひとなかるべし 〔エレミヤ記49章18節〕
〔エゼキエル書25章13節〕
13 このゆゑしゆヱホバかくいひたまふわれエドムのうへにわがのばしてそのうちよりひとけもの絕去たちさこれをテマンより荒地あれちとなすべしデダンのものつるぎたふれん
〔エゼキエル書25章14節〕
14 われわがたみイスラエルのをもてエドムにわがあだむくいいんかれらわがいかりにしたがひわがいきどほりにしたがひてエドムにおこなふべしエドムびとすなはちわれあだかへすなるをしらしゆヱホバこれを
〔エゼキエル書36章3節〕
3 このゆゑなんぢ預言よげんしてしゆヱホバかく彼等かれらなんぢらをあら四方しはうよりなんぢらをのめこゝをもて汝等なんぢら國民くにたみうち殘餘者のこれるもの所󠄃有もちものとなりまたひと口齒くちはにかかりてうはさせらる
〔エゼキエル書36章4節〕
4 さればイスラエルの山々やま〳〵しゆヱホバのことばしゆヱホバやまをか窪地くぼちたにほろびたる荒跡あれあとひとすてたる邑々まち〳〵すなはちその周󠄃圍まはりのこれる國民くにたみかすめられあざけらるるものにかくいひたまふ
〔エゼキエル書36章7節〕
7 こゝをもてしゆヱホバかくいひたまふわれわがなんぢ周󠄃圍まはりもろ〳〵國民くにたみかなら自身みづから羞辱はづかしめかうむるべし
〔エゼキエル書36章9節〕
9 われなんぢらにのぞなんぢらをかへりみんなんぢらはたがへされてたねをまかるべし
〔エゼキエル書36章14節〕
14 このゆゑしゆヱホバいひたまふなんぢふたゝびひと食󠄃くらふべからずふたゝなんぢたみつまづかしむべからず
〔エゼキエル書36章15節〕
15 われなんぢをしてかさねて國々くに〴〵たみ嘲笑あざけりきかしめじなんぢかさねて國々くに〴〵たみ羞辱はづかしめかうむることあらずなんぢたみつまづかしむることあらじしゆヱホバこれを
〔ヨエル書3章19節〕
19 エジプトはあれすたれエドムは荒野あれのとならん はかれらユダの子孫しそん虐󠄃しへたつみなきものをそのくにながしたればなり
〔オバデヤ書1章10節〕
10 なんぢはその兄弟きやうだいヤコブに暴虐󠄃ぼうぎやくくはへたるにより恥辱はぢなんぢをおほはん なんぢ永遠󠄄えいゑんいたるまでたゝるべし
〔オバデヤ書1章18節〕
18 ヤコブのいへとなりヨセフのいへ火燄ほのほとなりエサウのいへわらとならん すなは彼等かれらこれがうへもえてこれをやかん エサウのいへには遺󠄃のこもの一人ひとりなきにいたるべし ヱホバこれをいふなり
〔オバデヤ書1章19節〕
19 みなみひとはエサウのやま 平󠄃地ひらちひとはペリシテを又󠄂またかれらはエフライムのおよびサマリヤの べニヤミンはギレアデをん~(21) しかとき救者すくひてシオンのやまのぼりてエサウのやまさばかんしかしてくにはヱホバにすべし 〔オバデヤ書1章21節〕
the
〔イザヤ書13章21節〕
21 ただ猛獸あらきけものかしこにふし ほゆるものそのいへにみち 鴕鳥だてうかしこにすみ 牡山羊をやぎかしこに躍󠄃をどらん
〔イザヤ書13章22節〕
22 豺狼おほかみそのしろのなかになき野犬のいぬえいぐわのみやにさけばん そのときのいたるは近󠄃ちかきにあり そののぶることなかるべし
〔イザヤ書34章13節〕
13 その殿とのにはことごとくいばらはえ しろにはことごとく刺草いらくさあざみとはえ 野犬のいぬのすみか駝鳥だてうにはとならん
〔イザヤ書34章14節〕
14 のけものと豺狼おほかみとここにあひ 牡山羊をやぎそのともをよび 鴟鴞ふくろふもまた宿やどりてここを安所󠄃やすみどころとせん
〔イザヤ書35章7節〕
7 やけたるすないけとなり うるほひなきはみづのみなもととなり 野犬のいぬのふしたるすみかは蘆葦あしよしのしげりあふ所󠄃ところとなるべし
〔エレミヤ記9章11節〕
11 われヱルサレムを邱墟くづれづかとし山犬やまいぬとなさんまたユダのすべて邑々まち〳〵あらして住󠄃ひとなからしめん
〔エレミヤ記51章37節〕
37 バビロンは頽壘くづれづかとなり山犬やまいぬ巢窟すみかとなり詫異おどろきとなり嗤笑わらひとなりひとなき所󠄃ところとならん

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エドムは我儕われらほろぼされたれどもふたゝあれたる所󠄃ところたてんといふによりて萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふ 彼等かれらたてん されどわれこれをたふさん ひと彼等かれら惡境あくきやうとよび又󠄂またヱホバのつねいかりたまふ人民じんみんとなへん
Whereas Edom saith, We are impoverished, but we will return and build the desolate places; thus saith the LORD of hosts, They shall build, but I will throw down; and they shall call them, The border of wickedness, and, The people against whom the LORD hath indignation for ever.


The border
〔エレミヤ記31章17節〕
17 なんぢのち望󠄇のぞみあり兒子こどもそのさかひかへらんとヱホバいひたまふ
〔エゼキエル書11章10節〕
10 汝等なんぢらつるぎたふれんわれイスラエルのさかひにて汝等なんぢらつみすべし汝等なんぢらこれによりてわがヱホバなるをるにいたらん
〔アモス書6章2節〕
2 カルネにわたりゆき彼處かしこよりおほハマテにいたりまたペリシテびとのガテにくだりてそれこのこくまさるや かれらの土地とちなんぢらの土地とちよりもおほいなるや
The people
〔詩篇137章7節〕
7 ヱホバよねがはくはヱルサレムのにエドムの子輩こらがこれを掃除はらひのぞけそのもとゐまでもはらひのぞけといへるを聖󠄄意󠄃みこころにとめたまへ
〔イザヤ書11章14節〕
14 かれらは西にしなるペリシテびとさかひにとびゆき相共あひともにひがしの子輩こらをかすめ そのをエドムおよびモアブにのべアンモンの子孫しそんをおのれに服󠄃まつろはしめん
〔イザヤ書34章5節〕
5 わがつるぎてんにてうるほひたり よエドムのうへにくだり滅亡ほろびさだめたるたみのうへにくだりてこれをさばかん
〔イザヤ書34章10節〕
10 ひるよるもきえずそのけぶりつくるときなく上騰たちのぼらん かくて世々よゝあれすたれ永遠󠄄とこしへまでもその所󠄃ところをすぐるものなかるべし
〔イザヤ書63章1節〕
1 このエドムよりきたり緋衣あかきころもをきてボヅラよりきたるものはたれぞ その服󠄃飾󠄃よそほひはなやかにおほいなる能力ちからをもていかめしくあゆみきたるものはたれぞ これはをもてかたりおほいにすくひをほどこすわれなり~(6) われいかりによりてもろもろのたみをふみおさへ 忿恚いきどほりによりてかれらをゑはしめ かれらのながれしめたり
〔イザヤ書63章6節〕
〔エレミヤ哀歌4章21節〕
21 ウズの住󠄃むエドムのむすめよろこたのしめ なんぢにもまたつひにさかづきめぐりゆかん なんぢもゑひはだかになるべし
〔エレミヤ哀歌4章22節〕
22 シオンのむすめよ なんぢがとがばつはをはれり かさねてなんぢをとらへゆきたまはじ エドムのむすめよ なんぢのとがばつしたまはん なんぢつみあらはしたまはん
〔エゼキエル書25章14節〕
14 われわがたみイスラエルのをもてエドムにわがあだむくいいんかれらわがいかりにしたがひわがいきどほりにしたがひてエドムにおこなふべしエドムびとすなはちわれあだかへすなるをしらしゆヱホバこれを
〔エゼキエル書35章9節〕
9 われなんぢとこしなへ荒地あれちとなさんなんぢ邑々まち〳〵にはひと住󠄃むことあらじ汝等なんぢらすなはちわれのヱホバなるをしるにいたらん
〔マラキ書1章3節〕
3 エサウをにくめり つわれかれやまあらその嗣業しげふやまいぬにあたへたり
They shall build
〔ヨブ記9章4節〕
4 かみこゝろ慧󠄄かしこちからつよくましますなり たれかみ逆󠄃さからひてそのやすからんや
〔ヨブ記12章14節〕
14 かれこぼてばふたゝたつることあたはず かれひととぢこむればひらいだすことを
〔ヨブ記34章29節〕
29 かれ平󠄃安へいあんたまときにはたれあししとふことをえんや かれかほをかくしたまふときにはたれかこれをるをんや 一國いつこくにおけるも一人いちにんにおけるもすべおな
〔詩篇127章1節〕
1 ヱホバいへをたてたまふにあらずば たつるものの勤勞きんらうはむなしく ヱホバしろをまもりたまふにあらずば衞士ゑじのさめをるは徒勞いたづらなり
〔箴言21章30節〕
30 ヱホバにむかひては智慧󠄄ちゑ明哲さとり謀略はかりごともなすところなし
〔イザヤ書10章4節〕
4 ただいましめられたるもののしたにかがみ ころされたるもののしたに伏仆ふしたふれんのみ しかはあれどヱホバのいかりやまずしてほそのをのばしたまふ
〔イザヤ書10章15節〕
15 をのはこれをもちゐてきるものにむかひておのれみづからほこることをせんや のこぎりは これをうごかすものにむかひておのれみづからたかぶることをせんや はあだかもしもとがおのれをあぐるものをうごかしつゑみづからにあらざるものをあげんとするにひとし
〔イザヤ書10章16節〕
16 このゆゑにしゆ萬軍ばんぐんのヱホバはこえたるものをやせしめ かつその榮光えいくわうのしたにのもゆるがごと火焰ほのほをおこしたまはん
〔エレミヤ哀歌3章37節〕
37 しゆめいじたまふにあらずばたれこと述󠄃のべんにそのことすなはならんや
〔マタイ傳12章30節〕
30 われともならぬものわれにそむき、われとともにあつめぬものちらすなり。
but
〔イザヤ書9章9節〕
9 すべてのこのたみエフライムとサマリヤにるものとはしるならん かれらはたかぶりほここゝろをもていふ
〔イザヤ書9章10節〕
10 かはらくづるるともわれら斫石きりいしをもてたて くはのきらるるともわれら香柏かうはくをもてこれにかへんと
〔ヤコブ書4章13節〕
13 け『われら今日けふもしくは明日あすそれがしのまちきて、一年ひとゝせあひだかしこにとゞまり、賣買うりかひしてん』とものよ、~(16) れどいまなんぢらはたかぶりてほこる、かくのごときほこりはみなしきなり。 〔ヤコブ書4章16節〕

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なんぢらこれをいはん ヱホバはイスラエルのおほいなりと

And your eyes shall see, and ye shall say, The LORD will be magnified from the border of Israel.


The LORD
〔詩篇35章26節〕
26 ねがはくはわが害󠄅そこなはるるをよろこぶものみなはぢてあわてふためき われにむかひてはこりかにたかぶるもののはぢとはづかしめとをんことを
〔詩篇35章27節〕
27 わがをよみするものをばよろこびうたはしめおほいなるかなヱホバそのしもべのさいはひをよろこびたまふとつねにいはしめたまへ
〔詩篇58章10節〕
10 義者ただしきものはかれらがあたかへさるるをてよろこび そのあしをあしきものののなかにてあらはん
〔詩篇58章11節〕
11 かくてひとはいふべしにただしきものに報賞むくいありにさばきをほどこしたまふかみはましますなりと
〔詩篇83章17節〕
17 かれらをとこしへにはぢおそれしめあわてまどひてほろびうせしめたまへ
〔詩篇83章18節〕
18 さらばかれらはヱホバてふをもちたまふなんぢのみ全󠄃地ぜんちをしろしめす至上者いとたかきものなることをるべし
〔エゼキエル書38章16節〕
16 しかしてなんぢわがたみイスラエルにせめきたりくものごとくにおほはんゴグよすゑにこのことあらんすなはちわれなんぢをわがせめきたらしめなんぢをもてわれ聖󠄄きよこと國々くに〴〵たみのまへにあらはしてかれらにわれをしらしむべし
〔エゼキエル書38章23節〕
23 しかしてわれわがおほいなることと聖󠄄きよきことをあきらかにし衆多おほく國民くにたみのまへにわれしめさんかれらはすなはちわれのヱホバなることをしるべし
〔エゼキエル書39章21節〕
21 われわが榮光さかえ國々くに〴〵たみにしめさん國々くに〴〵たみみなわれがおこなふ審判󠄄さばきがかれらのうへくはふるるべし
〔エゼキエル書39章22節〕
22 このよりのちイスラエルのいへわれヱホバのおのれかみなることをしら
〔詩篇35章26節〕
26 ねがはくはわが害󠄅そこなはるるをよろこぶものみなはぢてあわてふためき われにむかひてはこりかにたかぶるもののはぢとはづかしめとをんことを
〔詩篇35章27節〕
27 わがをよみするものをばよろこびうたはしめおほいなるかなヱホバそのしもべのさいはひをよろこびたまふとつねにいはしめたまへ
〔詩篇58章10節〕
10 義者ただしきものはかれらがあたかへさるるをてよろこび そのあしをあしきものののなかにてあらはん
〔詩篇58章11節〕
11 かくてひとはいふべしにただしきものに報賞むくいありにさばきをほどこしたまふかみはましますなりと
〔詩篇83章17節〕
17 かれらをとこしへにはぢおそれしめあわてまどひてほろびうせしめたまへ
〔詩篇83章18節〕
18 さらばかれらはヱホバてふをもちたまふなんぢのみ全󠄃地ぜんちをしろしめす至上者いとたかきものなることをるべし
〔エゼキエル書38章16節〕
16 しかしてなんぢわがたみイスラエルにせめきたりくものごとくにおほはんゴグよすゑにこのことあらんすなはちわれなんぢをわがせめきたらしめなんぢをもてわれ聖󠄄きよこと國々くに〴〵たみのまへにあらはしてかれらにわれをしらしむべし
〔エゼキエル書38章23節〕
23 しかしてわれわがおほいなることと聖󠄄きよきことをあきらかにし衆多おほく國民くにたみのまへにわれしめさんかれらはすなはちわれのヱホバなることをしるべし
〔エゼキエル書39章21節〕
21 われわが榮光さかえ國々くに〴〵たみにしめさん國々くに〴〵たみみなわれがおこなふ審判󠄄さばきがかれらのうへくはふるるべし
〔エゼキエル書39章22節〕
22 このよりのちイスラエルのいへわれヱホバのおのれかみなることをしら
from
無し
your
〔申命記4章3節〕
3 なんぢらはヱホバがバアルペオルのことによりておこなひたまひし所󠄃ところたりすなはちバアルペオルにしたがひたる人々ひと〴〵なんぢかみヱホバことごとくこれなんぢらの中間うちよりほろぼさりたまひしが
〔申命記11章7節〕
7 すなはなんぢらはヱホバのおこなひたまひしこのもろ〳〵おほいなる作爲わざたり
〔ヨシュア記24章7節〕
7 なんぢらの父󠄃等ちちたちヱホバによばはりければヱホバ黑暗󠄃くらやみなんぢらとエジプトびととのあひだうみかれらのうへかたむけてかれらをおほへりなんぢらはがエジプトにてなしたることたりかくなんぢらはひさしく曠野あらの住󠄃すみをれり
〔サムエル前書12章16節〕
16 なんぢいまたちてヱホバがなんぢらののまへになしたまふこのおほいなること
〔歴代志略下29章8節〕
8 こゝをもてヱホバの忿怒いかりユダとヱルサレムにのぞみヱホバ彼等かれらをしてうちただよはされしめ詑異おどろきとならしめ胡盧ものわらひとならしめたまへりなんぢらがるごとし
〔ルカ傳10章23節〕
23 かく弟子でしたちを顧󠄃かへりひそかたまふ『なんぢらの所󠄃ところ幸福さいはひなり。
〔ルカ傳10章24節〕
24 われなんぢらにぐ、おほくの預言者よげんしゃも、わうも、なんぢらのるところをんとほっしたれどず、なんぢらの所󠄃ところかんとほっしたれどかざりき』

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その父󠄃ちゝうやましもべはそのしゆうやまふ さればわれもし父󠄃ちゝたらばわれうやまふこといづくにあるや われもししゆたらばわれをおそるることいづくにあるや なんぢら藐視あなど祭司さいしよと萬軍ばんぐんのヱホバいひたまふ しかるに汝曹なんぢらはいふ我儕われらいかなんぢ藐視あなどりしやと
A son honoureth his father, and a servant his master: if then I be a father, where is mine honour? and if I be a master, where is my fear? saith the LORD of hosts unto you, O priests, that despise my name. And ye say, Wherein have we despised thy name?


And ye
〔エレミヤ記2章21節〕
21 われなんぢうゑ葡萄ぶだうとなし全󠄃まつたまことたねとなせしにいかなればなんぢわれにむかひてことなる葡萄ぶだうあしえだにかはりしや
〔エレミヤ記2章22節〕
22 たとひ嚥哘そうだをもてみづか濯󠄄あらひまたおほくの灰󠄃汁あくくはふるもなんぢあくはわが前󠄃まへけがれたりとしゆヱホバいひたま
〔ホセア書12章8節〕
8 エフライムはいふまことにわれはとめものとなれりわれ財寳ざいはうをえたりすべてわがらうしたることのうちつみをうべき不義ふぎいだすものなかるべし
〔マラキ書2章14節〕
14 なんぢらはなほ何故なにゆゑぞやとふ そはこれはヱホバなんぢとなんぢのわかときつまあひだにいりてあかしをなしたまへばなり かれはなんぢの伴󠄃侶ともなんぢ契󠄅約けいやくをなせしつまなるになんぢ誓約ちかひそむきてこれをつ~(17) なんぢらはことばをもてヱホバを煩勞わづらはせり されどなんぢいかにわづらはせしやと 如何いかにとなればなんぢらすべあくをなすものはヱホバのよしえかつかれよろこばるとひ また審判󠄄さばきかみいづくにあるやといへばなり 〔マラキ書2章17節〕
〔マラキ書3章7節〕
7 なんぢらその先祖せんぞたちよりこのかたわが律例おきてをはなれてこれをまもらざりき われにかへれ われまたなんぢらにかへらん 萬軍ばんぐんのヱホバこれをしかるになんぢらはわれらなににおいてかへるべきやといへ
〔マラキ書3章8節〕
8 ひとかみものをぬすむことをせんや されどなんぢらはわがものぬすめり なんぢらは又󠄂またなににおいてなんぢものをぬすみしやといへり 十分󠄃ぶんの一および獻物ささげものおいてなり~(13) ヱホバいひたまふ なんぢらは言詞ことばをはげしくしてわれ逆󠄃さからへり しかるもなんぢらは我儕われらなんぢらにさからひてなにをいひしやといへり 〔マラキ書3章13節〕
〔マラキ書3章13節〕
13 ヱホバいひたまふ なんぢらは言詞ことばをはげしくしてわれ逆󠄃さからへり しかるもなんぢらは我儕われらなんぢらにさからひてなにをいひしやといへり
〔マラキ書3章14節〕
14 なんぢらはいへらくかみ服󠄃事つかふることは徒然いたづらなり われらその命令いひつけをまもりかつ萬軍ばんぐんのヱホバの前󠄃まへかなしみてあゆみたりとてなにえきあらんや
〔ルカ傳10章29節〕
29 かれおのれをとせんとしてイエスにふ『わがとなりとはたれなるか』
O priests
〔サムエル前書2章28節〕
28 われこれをイスラエルのもろ〳〵支派わかれのうちより選󠄄えらみてわが祭司さいしとなしわがだんうへ祭物そなへものをささげかうをたかしめわが前󠄃まへにエポデをしめまたイスラエルのひとくわさいこと〴〵なんぢ父󠄃ちゝいへにあたへたり~(30) このゆゑにイスラエルのかみヱホバいひたまはくわれまことかつていへりなんぢいへおよびなんぢの父󠄃祖ちゝいへながくわがまへにあゆまんとしかれどもいまヱホバいひたまふきはめてしからずわれをたふとむものわれもこれをたふとむわれいやしむるものはかろんぜらるべし 〔サムエル前書2章30節〕
〔エレミヤ記5章30節〕
30 このおどろくべきこと憎にくむべきことおこなはる
〔エレミヤ記5章31節〕
31 預言者よげんしやいつはりて預言よげんをなし祭司さいしかれらのによりてをさ我民わがたみかゝことあいすされど汝等なんぢらその終󠄃をはりなにをなさんとするや
〔エレミヤ記23章11節〕
11 預言者よげんしや祭司さいしとも邪惡じやあくなりわれわがいへおいてすら彼等かれらあくたりとヱホバいひたまふ
〔エゼキエル書22章26節〕
26 その祭司さいしはわがおきてをかしわが聖󠄄きよものけが聖󠄄きよきと聖󠄄きよからざるとの區別わかちをなさず潔󠄄いさぎよきとけがれたるとの差別けぢめをしへずそのおほひてわが安息日あんそくにち顧󠄃かへりみずわれはかれらのうちけがさる
〔ホセア書4章6節〕
6 わがたみ知識ちしきなきによりてほろぼさるなんぢ知識ちしきつるによりてわれもまたなんぢててわが祭司さいしたらしめじなんぢおのがかみ律法おきてわするるによりてわれもなんぢの子等こらわすれん
〔ホセア書5章1節〕
1 祭司さいしよこれをけイスラエルのいへみゝをかたむけよ わうのいへよこれにこころをとめよ さばきは汝等なんぢらにのぞまん そはわれらはミズパにまうくるわなタボルにれるあみのごとくなればなり
〔マラキ書2章8節〕
8 しかるになんぢらは道󠄃みちはな衆多おほくひとおきて躓礙つまづかせレビの契󠄅約けいやくやぶりたり 萬軍ばんぐんのヱホバこれをいふ
a servant
〔テモテ前書6章1節〕
1 おほよそくびきしたにありて奴隷どれいたるものは、おのれの主人しゅじん全󠄃まった尊󠄅たふとぶべきものとすべし。これかみをしへとのそしられざらんためなり。
〔テモテ前書6章2節〕
2 信者しんじゃたる主人しゅじんてるものは、その兄弟きゃうだいなるにりてこれかろんぜず、かへつていや增々ますますこれにつかふべし。そのえきくる主人しゅじん信者しんじゃにしてあいせらるるものなればなり。
   なんぢこれらのことをしへ、かつすゝめよ。
〔テトス書2章9節〕
9 奴隷どれいにはおの主人しゅじん服󠄃したがひ、すべてのことにおいてこれよろこばせ、これ逆󠄃さからはず、
〔テトス書2章10節〕
10 ものぬすまず、かへつて全󠄃まった忠信ちゅうしんあらはすべきことをすゝめよ。これすべてのことにおいてわれらの救主すくひぬしなるかみをしへ飾󠄃かざらんためなり。
〔ペテロ前書2章17節〕
17 なんぢらすべてのひとうやまひ、兄弟きゃうだいあいし、かみおそれ、わう尊󠄅たふとべ。
(19) ひともしくべからざる苦難くるしみけ、かみ認󠄃みとむるにりてうれひふることをせば、これむべきなり。 〔ペテロ前書2章19節〕
and if
〔マタイ傳7章21節〕
21 われむかひてしゅしゅよといふもの、ことごとくは天國てんこくらず、ただてんにいます父󠄃ちち御意󠄃みこゝろをおこなふもののみ、これるべし。
〔ルカ傳6章46節〕
46 なんぢらわれを「しゅしゅよ」とびつつなにふことをおこなはぬか。
〔ヨハネ傳13章13節〕
13 なんぢらわれまたしゅととなふ、ふはうべなり、われこれなり。~(17) なんぢこれらのことりてこれおこなはば幸福さいはひなり。 〔ヨハネ傳13章17節〕
if then
〔出エジプト記4章22節〕
22 なんぢパロにいふべしヱホバかくふイスラエルはわがわが冢子うひごなり
〔出エジプト記4章23節〕
23 われなんぢにいふらしめてわれつかふることをえせしめよなんぢもしかれをさらしむることをこばまわれなんぢのなんぢの冢子うひごころすべしと
〔イザヤ書1章2節〕
2 てんよきけみゝをかたぶけよ ヱホバのかたりたまふことばあり いはく われをやしなひそだてしにかれらはわれにそむけり
〔イザヤ書64章8節〕
8 されどヱホバよなんぢはわれらの父󠄃ちゝなり われらは泥塊つちくれにしてなんぢは陶工すゑつくりなり われらはみななんぢの御手みてのわざなり
〔エレミヤ記31章9節〕
9 かれ悲泣かなしみきたらんわれかれらをして祈禱いのりをもてきたらしめなほくしてつまづかざる途󠄃みちよりみづながれあゆみいたらしめんわれはイスラエルの父󠄃ちゝにしてエフライムはわが長子ちやうしなればなり
〔マラキ書2章9節〕
9 なんぢらはわが道󠄃みちまもらずおきてをおこなふにあたりてひと偏󠄃かたよりしゆゑにわれもなんぢらを一切すべてたみ前󠄃まへかろめられまたいやしめられしむ
〔マタイ傳6章9節〕
9 このゆゑなんぢらはいのれ。「てんにいますわれらの父󠄃ちちよ、ねがはくは、御名みなの《[*]》あがめられんことを。[*或は「聖󠄄とせられん事を」と譯す。]
〔マタイ傳6章14節〕
14 なんぢもしひと過󠄃失あやまちゆるさば、なんぢらのてん父󠄃ちちなんぢらをゆるたまはん。
〔マタイ傳6章15節〕
15 もしひとゆるさずば、なんぢらの父󠄃ちちなんぢらの過󠄃失あやまちゆるたまはじ。
〔ルカ傳6章36節〕
36 なんぢらの父󠄃ちち慈悲じひなるごとく、なんぢらも慈悲じひなれ。
〔ルカ傳6章46節〕
46 なんぢらわれを「しゅしゅよ」とびつつなにふことをおこなはぬか。
〔ペテロ前書1章17節〕
17 また偏󠄃かたよることなく各人おのおのわざしたがひてさばきたまふもの父󠄃ちちばば、おそれをもてやどとき過󠄃すごせ。
son
〔出エジプト記20章12節〕
12 なんぢ父󠄃母ちゝはゝうやまなんぢかみヱホバのなんぢにたまふ所󠄃ところなんぢ生命いのちながからんためなり
〔レビ記19章3節〕
3 汝等なんぢらおのおのそのはゝとその父󠄃ちゝおそれまた安息日あんそくにちまもるべしわれなんぢらのかみヱホバなり
〔申命記5章16節〕
16 なんぢかみヱホバのなんぢめいじたまふごとくなんぢ父󠄃母ちゝはゝうやまこれなんぢかみヱホバのなんぢたまにおいてなんぢながからんためなんぢさいはひのあらんためなり
〔箴言30章11節〕
11 その父󠄃ちゝのろひそのはゝしくせざる世類たぐひあり
〔箴言30章17節〕
17 おのれの父󠄃ちゝあざけはゝしたがふことをいやしとするたにからすこれをぬきいだしわしこれを食󠄃くらはん
〔マタイ傳15章4節〕
4 すなはかみは「父󠄃ちちははうやまへ」とひ「父󠄃ちちまたはははのゝしものかならころさるべし」とひたまへり。
〔マタイ傳15章6節〕
6 父󠄃ちちまたはははうやまふにおよばず」とふ。くその言傳いひつたへによりてかみことば空󠄃むなしうす。
〔マタイ傳19章19節〕
19父󠄃ちちははとをうやまへ」また「おのれのごとくなんぢとなりあいすべし」』
〔マルコ傳7章10節〕
10 すなはちモーセは「なんぢの父󠄃ちち、なんぢのははうやまへ」といひ「父󠄃ちちまたははのゝしものは、かならころさるべし」といへり。
〔マルコ傳10章19節〕
19 誡命いましめなんぢるところなり「ころすなかれ」「姦淫かんいんするなかれ」「ぬすむなかれ」「僞證ぎしょうつるなかれ」あざむるなかれ「なんぢ父󠄃ちちははとをうやまへ」』
〔ルカ傳18章20節〕
20 誡命いましめは、なんぢが所󠄃ところなり「姦淫かんいんするなかれ」「ころすなかれ」「ぬすむなかれ」「僞證ぎしょうつるなかれ」「なんぢの父󠄃ちちははとをうやまへ」』
〔エペソ書6章2節〕
2 『なんぢの父󠄃ちちははうやまへ(これ約束やくそくくはへたる誡命いましめはじめなり)

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なんぢけがれたるパンをわがだんうへさゝげしかして我儕われらいかなんぢけがせしやと 汝曹なんぢらヱホバのだいいやしきなりといひしがゆゑなり
Ye offer polluted bread upon mine altar; and ye say, Wherein have we polluted thee? In that ye say, The table of the LORD is contemptible.


The table
〔サムエル前書2章15節〕
15 あぶらをやく前󠄃まへにもまた祭司さいしのしもべきた祭物そなへものをささぐるひとにいふ祭司さいしのためにくべきにくをあたへよ祭司さいしなんぢよりたるにくけず生腥なまにくをこのむと~(17) ゆゑそのわかきものつみヱホバのまへにはなはおほいなりそは人々ひと〴〵ヱホバに祭物そなへものをささぐることをいとひたればなり
〔サムエル前書2章17節〕
〔エゼキエル書41章22節〕
22 だんにしてたかさ三キユビトながさ二キユビトなりこれ隅木すみきありそのだいその周󠄃圍まはりなりかれわれにいひけるはこれはヱホバの前󠄃まへだんなり
〔マラキ書1章12節〕
12 しかるになんぢらこれけがしたり そは爾曹なんぢらはヱホバのだいけがれたり またそのすなはちその食󠄃物かていやしといへばなり
〔コリント前書10章21節〕
21 なんぢらしゅ酒杯さかづき惡鬼あくき酒杯さかづきとを兼󠄄かねむことあたはず。しゅ食󠄃卓しょくたく惡鬼あくき食󠄃卓しょくたくとに兼󠄄かねあづかることあたはず。
〔コリント前書11章21節〕
21 食󠄃しょくするとき、おのおのひとさきだちておのれ晩餐󠄃ばんさん食󠄃しょくするにより、うるものあり、ゑひ飽󠄄けるものあればなり。
〔コリント前書11章22節〕
22 なんぢ飮食󠄃のみくひすべきいへなきか、かみ敎會けうくわいかろんじ、またともしきものはづかしめんとするか、われなにをふべきか、なんぢらをむべきか、これきてはめぬなり。
〔コリント前書11章27節〕
27 ればよろしきに適󠄄かなはずしてしゅのパンを食󠄃しょくし、しゅ酒杯さかづきものは、しゅからだとををかすなり。~(32) されどさばかるることのあるは、われらをひととともにつみさだめじとてしゅこらしめたまふなり。 〔コリント前書11章32節〕
Ye offer, etc.
無し
polluted
〔レビ記2章11節〕
11 およ汝等なんぢらがヱホバにたづさへいたる素祭そさいすべたねいれてつくるべからず汝等なんぢらはヱホバにさゝぐ火祭くわさいうちたねまたはみついれやくべからず
〔申命記15章21節〕
21 されどそのけものもしきずあるものすなはち跛足あしなへ盲目めくらなるなどすべあしきずあるものなるときなんぢかみヱホバにこれをほふりてさゝぐべからず

前に戻る 【マラキ書1章8節】

なんぢ盲目めくらなるもの犧牲いけにへさゝぐるはあしきあらずや 又󠄂また跛足あしなへなるものと病者やめるものさゝぐるはあしきあらずや いまこれをなんぢ方伯つかささゝげよ さればかれなんぢをよろこぶや なんぢ受納󠄃うけいるるや 萬軍ばんぐんのヱホバこれをいふ
And if ye offer the blind for sacrifice, is it not evil? and if ye offer the lame and sick, is it not evil? offer it now unto thy governor; will he be pleased with thee, or accept thy person? saith the LORD of hosts.


for sacrifice
無し
if ye offer the blind
〔レビ記22章19節〕
19 その受納󠄃うけいれらるゝやうにうしひつじあるひは山羊やぎをす全󠄃まつたものさゝぐべし~(25) なんぢらまた異邦人いはうじんよりも是等これらものうけかみ食󠄃しよくそなふることをなすべからず是等これらかけありきずあるものなるによりなんぢらのために受納󠄃うけいれらるゝことあらざればなり
〔レビ記22章25節〕
〔申命記15章21節〕
21 されどそのけものもしきずあるものすなはち跛足あしなへ盲目めくらなるなどすべあしきずあるものなるときなんぢかみヱホバにこれをほふりてさゝぐべからず
〔マラキ書1章14節〕
14 むれうちをすあるにちかひててきずあるものをヱホバにさゝぐる詐僞者いつはりもののろはるべし そはわれおほいなるわうまたわが列國くにぐにおそれらるべきなればなり 萬軍ばんぐんのヱホバこれをいふ
or accept
〔ヨブ記42章8節〕
8 されなんぢ牡牛をうし七頭ななつ 牡羊をひつじ七頭ななつとりてわがしもべヨブにいたなんぢらののために燔祭はんさいさゝげよ わがしもべヨブなんぢらのためにいのらん われかれを嘉納󠄃うけいるべければこれによりてなんぢらのばつせざらん なんぢらのわれについていひ述󠄃のべたるところはわがしもべヨブのいひたることのごとく正當ただしからざればなり
〔詩篇20章3節〕
3 なんぢのもろもろのさゝげものをみこころにとめ なんぢの燔祭はんさいをうけたまはんことを セラ
〔エレミヤ記14章10節〕
10 ヱホバこのたみにかくいひたまへりかれらかくこのんでさまよひそのあしとどめざればヱホバかれらをよろこばずいまそのとがをおぼえそのつみばつすべし
〔ホセア書8章13節〕
13 かれらはわれそなふべきものそなふれどもたゞにくをそなへておのれみづからこれ食󠄃くらふヱホバはこれ納󠄃いれたまはずいまかれらのとがおぼかれらのつみばつしたまはんかれらはエジプトにかへるべし
〔マラキ書1章10節〕
10 なんぢらがわがだんうへにいたづらにをたくことなからんためになんぢらのうち一人ひとりとびらづるものあらまほし われなんぢらをよろこばず 又󠄂またなんぢらのより獻物ささげものうけじと萬軍ばんぐんのヱホバいひたま
〔マラキ書1章13節〕
13 なんぢらは又󠄂また如何いか煩勞わづらはしきことにあらずやといひかつこれを藐視いやしめたり 萬軍ばんぐんのヱホバこれをいふ 又󠄂またなんぢらはうばひしもの跛足あしなへたるものやめものたづさきたれり なんぢらかく獻物ささげものたづさきたればわれこれなんぢらのよりうくべけんや ヱホバこれをいひたまへり

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請󠄃なんぢかみわれらをあはれみたまはんことをもとめよ これらはすべなんぢらのになれり かれなんぢらを納󠄃いれんや 萬軍ばんぐんのヱホバこれを
And now, I pray you, beseech God that he will be gracious unto us: this hath been by your means: will he regard your persons? saith the LORD of hosts.


God
〔出エジプト記32章11節〕
11 モーセそのかみヱホバのかほなだめていひけるはヱホバよなんぢなどておほいなる權能ちからつよをもてエジプトのくにより導󠄃みちびきいだしたまひしなんぢたみにむかひていかりはつしたまふや
〔エレミヤ記26章19節〕
19 ユダのわうヒゼキヤとすべてのユダびとかれころさんとせしことありしやヒゼキヤ、ヱホバをおそれヱホバにもとめければヱホバかれらにくださんとつげたまひしわざはひくいたまひしにあらずや我儕われらかくすは自己おのれ靈魂たましひをそこなふおほいなるあくをなすなり
〔エレミヤ哀歌2章19節〕
19 なんぢ初更しよかう起󠄃おきいでてよびさけべ しゆ御前󠄃おんまへなんぢこゝろみづのごとくそゝ街衢ちまたのほとりにうゑたふるるなんぢの幼兒をさなご生命いのちのためにしゆにむかひて兩手もろてをあげよ
beseech
〔歴代志略下30章27節〕
27 このとき祭司さいしレビびと起󠄃たちたみしゆくしけるにそのことばきかれその祈禱いのりヱホバの聖󠄄きよ住󠄃所󠄃すみかなるてん達󠄃たつせり
〔エレミヤ記27章18節〕
18 もしかれ預言者よげんしやにしてヱホバのことばかれらのうちにあらばヱホバのいへとユダのわういへとヱルサレムとにのこれるところの器皿うつはのバビロンにうつされざることを萬軍ばんぐんのヱホバにもとむべきなり
〔ヨエル書1章13節〕
13 祭司さいしなんぢ麻󠄃布あさぬのこしにまとひてなきかなしめ 祭壇さいだんつかふるものなんぢらなきさけべ かみつかふるものよなんぢらきた麻󠄃布あさぬのをまとひてよるをすごせ 素祭そさい灌祭くわんさいなんぢらのかみいへいることあらざればなり
〔ヨエル書1章14節〕
14 なんぢ斷食󠄃だんじきさだ集會しふくわいまう長老としよりあつくに居民きよみんをことごとくなんぢらのかみヱホバのいへあつめヱホバにむかひて號呼よばはれよ
〔ヨエル書2章17節〕
17 しかしてヱホバにつかふる祭司さいしほそどの祭壇さいだんあひだにてなきへ ヱホバよなんぢたみゆるしたまへ なんぢ產業さんげふ恥辱はぢしめらるるにまかこれ異邦人ことくにびとをさめさするなかなん異邦人ことくにびとをしてかれらのかみ何處いづくにあるといはしむべけんや
〔ゼカリヤ書3章1節〕
1 かれ祭司さいしをさヨシユアがヱホバの使つかひ前󠄃まへちサタンのそのみぎてこれにてきしをるをわれす~(5) われまた潔󠄄きよ冠冕かんむりをそのかうべかむらせよといへこゝにおいて潔󠄄きよ冠冕かんむりをそのかうべかむらせ衣服󠄃ころもをこれにすヱホバの使つかひたちをる
〔ゼカリヤ書3章5節〕
〔ヨハネ傳9章31節〕
31 かみ罪人つみびとたまはねど、敬虔けいけんにして御意󠄃みこゝろをおこなふひとたまふことをわれらはる。
〔ヘブル書7章26節〕
26 かくのごときだい祭司さいしこそわれらに相應ふさはしきものなれ、すなは聖󠄄せいにしてあくなく、けがれなく、罪人つみびとより遠󠄄とほざかり、諸般もろもろてんよりもたかくせられたまへり。
〔ヘブル書7章27節〕
27 ほかだい祭司さいしのごとくおのれつみのため、つぎたみつみのために日々ひゞ犧牲いけにへさゝぐるを要󠄃えうたまはず、そのひとたびおのれさゝげてこれたまひたればなり。
by your means
無し
will he
〔使徒行傳19章15節〕
15 あくれいこたへてふ『われイエスをり、又󠄂またパウロをる。れどなんぢらはたれぞ』
〔使徒行傳19章16節〕
16 かくあくれいりたるひと、かれらにびかかりて二人ふたり勝󠄃ち、これを打拉うちひしぎたれば、かれ裸體はだかになりきずけてそのいへ逃󠄄でたり。
〔ロマ書2章11節〕
11 そはかみには偏󠄃かたよたまふことければなり。
〔ペテロ前書1章17節〕
17 また偏󠄃かたよることなく各人おのおのわざしたがひてさばきたまふもの父󠄃ちちばば、おそれをもてやどとき過󠄃すごせ。

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なんぢらがわがだんうへにいたづらにをたくことなからんためになんぢらのうち一人ひとりとびらづるものあらまほし われなんぢらをよろこばず 又󠄂またなんぢらのより獻物ささげものうけじと萬軍ばんぐんのヱホバいひたま
Who is there even among you that would shut the doors for nought? neither do ye kindle fire on mine altar for nought. I have no pleasure in you, saith the LORD of hosts, neither will I accept an offering at your hand.


I have
〔イザヤ書1章11節〕
11 ヱホバいひたまはくなんぢらがさゝぐるおほくの犧牲いけにへはわれになにえきあらんや われはをひつじの燔祭はんさいとこえたるけもののあぶらとにあけり われは牡牛をうしあるひは小羊こひつじあるひは牡山羊をやぎをよろこばず~(15) われなんぢらがをのぶるときをおほひ 汝等なんぢらがおほくの祈禱いのりをなすときもきくことをせじ なんぢらのにはみちたり 〔イザヤ書1章15節〕
〔エレミヤ記6章20節〕
20 シバよりわがもと乳󠄃香にうかうきたり遠󠄄とほくにより菖蒲あやめきたるはなんのためぞやわれはなんぢらの燔祭はんさいをよろこばずなんぢらの犧牲いけにへうましとせず
〔アモス書5章21節〕
21 われなんぢらの節󠄄筵いはひにくみかつ藐視いやしむ またなんぢらの集會しうくわいよろこばじ~(24) 公道󠄃おほやけみづのごとくに正義ただしきをつきざるかはのごとくにながれしめよ
〔アモス書5章24節〕
〔ヘブル書10章38節〕
38 われける義人ぎじんは、信仰しんかうによりてくべし。 もし退󠄃しりぞかば、わがこゝろこれをよろこばじ』
Who
無し
even
〔ヨブ記1章9節〕
9 サタン、ヱホバにこたへていひけるはヨブあにもとむることなくしてかみおそれんや~(11) されなんぢのべかれ一切すべて所󠄃有物もちものうちたまへ さらかならなんぢかほにむかひてなんぢのろはん 〔ヨブ記1章11節〕
〔イザヤ書56章11節〕
11 このいぬはむさぼることはなはだしくして飽󠄄あくことをしらず かれらはさとることをざる牧者ぼくしやにしてみなおのが道󠄃みちにむかひゆき いづれにをるものもおのおのおのれをおもふ
〔イザヤ書56章12節〕
12 かれらたがひにいふ請󠄃いでわれさけをたづさへきたらん われら濃酒こきさけにのみあかん かくて明日あすもなほ今日けふのごとくおほいにみちたらはせんと
〔エレミヤ記6章13節〕
13 それかれらはちひさきものよりおほいなるものにいたるまでみな貪婪者むさぼるものなり又󠄂また預言者よげんしやより祭司さいしにいたるまでみな詭詐いつはりをなすものなればなり
〔エレミヤ記8章10節〕
10 ゆゑにわれそのつま他人たにんにあたへその田圃たはた他人たにんつがしめんかれらはちひさきものよりおほいなるものにいたるまでみな貪婪者むさぼるものまた預言者よげんしやより祭司さいしにいたるまでみな詭詐いつはりをなすものなればなり
〔ミカ書3章11節〕
11 その首領かしらたち賄賂まひなひをとりて審判󠄄さばきをなしその祭司さいしたち値錢あたひとり敎晦をしへをなす 又󠄂またその預言者よげんしやたち銀子かねとり占卜うらなひしヱホバに倚賴よりたのみてふヱホバわれらとともいますにあらずや され災禍わざはひわれらにくだらじと
〔ヨハネ傳10章12節〕
12 牧者ひつじかひならず、ひつじおのがものならぬ雇人やとひびとは、豺狼おほかみのきたるをればひつじてて逃󠄄ぐ、――豺狼おほかみひつじをうばひかつちらす――
〔ピリピ書2章21節〕
21 ひとみなイエス・キリストのこともとめず、ただおのれのことのみをもとむ。
〔ペテロ前書5章2節〕
2 なんぢらのうちにあるかみ群羊むれへ。むをずしてさず、かみしたがひてこゝろよりし、むさぼるためにさず、よろこびてなし、
neither
〔コリント前書9章13節〕
13 なんぢららぬか、聖󠄄せいなることつとむるものみやのものを食󠄃しょくし、祭壇さいだんつかふるもの祭壇さいだんのものにあづかるを。

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いづところよりところまでの列國くにぐにうちわがおほいならん 又󠄂また何處いづこにてもかう潔󠄄きよ獻物ささげものわがさゝげん そはわが列國くにぐにうちおほいなるべければなりと萬軍ばんぐんのヱホバいひたま
For from the rising of the sun even unto the going down of the same my name shall be great among the Gentiles; and in every place incense shall be offered unto my name, and a pure offering: for my name shall be great among the heathen, saith the LORD of hosts.


and in
〔イザヤ書24章14節〕
14 これらのものこゑをあげてよばはん ヱホバの稜威みいつのゆゑをもてうみよりよろこびよばはん~(16) われらはてよりうたをきけり いはく榮光えいくわうはただしきものにすと
  われいへらくわれやせおとろへたりわれやせおとろへたり われはわざはひなるかな 欺騙者あざむくものはあざむき欺騙者あざむくものはいつはりをもてあざむけり 〔イザヤ書24章16節〕
〔イザヤ書42章10節〕
10 うみにうかぶもの うみのなかにみつるもの もろもろのしまおよびそのたみよ ヱホバにむかひてあたらしきうたをうたひ はてよりその頌美ほまれをたたへまつれ~(12) 榮光えいくわうをヱホバにかうぶらせ その頌美ほまれをもろもろのしまにてかたりつげよ 〔イザヤ書42章12節〕
〔ゼパニヤ書2章11節〕
11 ヱホバは彼等かれらむかひてはおそろしくましましもろ〳〵かみうやほろぼしたまふなり もろ〳〵くにたみおのおのそのところよりいでてヱホバををがまん
〔ヨハネ傳4章21節〕
21 イエスたまふ『をんなよ、ふことをしんぜよ、やまにもエルサレムにもあらで、なんぢ父󠄃ちちはいするとききたるなり。~(23) されどまこと禮拜者れいはいしゃの、れいまこととをもて父󠄃ちちはいするとききたらん、いますでにきたれり。父󠄃ちちかくのごとくはいするものもとめたまふ。 〔ヨハネ傳4章23節〕
〔使徒行傳10章30節〕
30 コルネリオふ『われ四日よっか前󠄃まへいへにて午後ごご三時さんじいのりをなし、時刻じこくいたりしに、よ、かゞやころもたるひと、わが前󠄃まへちて、~(35) いづれのくにひとにてもかみうやまひてをおこなふものたまふことを。 〔使徒行傳10章35節〕
〔ロマ書15章9節〕
9 また異邦人いはうじん憐憫あはれみによりてかみあがめんためなり。しるして 『このゆゑに、われ異邦人いはうじんうちにてなんぢめたたへ、 又󠄂またなんぢのうたはん』とあるがごとし。~(11) 又󠄂またいはく 『もろもろの國人くにびとよ、しゅまつれ、 もろもろのたみよ、しゅたゝまつれ』 〔ロマ書15章11節〕
〔ロマ書15章16節〕
16 すなは異邦人いはうじんのためにキリスト・イエスの仕人つかへびととなり、かみ福音󠄃ふくいんにつきて祭司さいしつとめをなす。これ異邦人いはうじん聖󠄄せいれいによりて潔󠄄きよめられ、御心みこゝろ適󠄄かな獻物さゝげものとならんためなり。
〔テモテ前書2章8節〕
8 これゆゑに、われ望󠄇のぞむ、をとこいからず《[*]》あらそはず、いづれのところにても潔󠄄きよをあげていのらんことを。[*或いは「疑はず」と譯す。]
〔ヨハネ黙示録8章3節〕
3 またほか一人ひとり御使みつかひきん香爐かうろちきたりて祭壇さいだん前󠄃まへち、おほくのかうあたへられたり。これはすべての聖󠄄徒せいといのりくはへて御座みくら前󠄃まへなるきん香壇かうだんうへさゝげんためなり。
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〔イザヤ書66章19節〕
19 われかれらのなかにひとつの休徴しるしをたてて逃󠄄のがれたるものをもろもろのくにすなはちタルシシよくゆみをひくブル、ルデおよびトバル、ヤワン又󠄂またわが聲名きこえをきかずわが榮光えいくわうをみざるはるかかなる諸島しまじまにつかはさん 彼等かれらはわが榮光えいくわうをもろもろのくににのべつたふべし
〔イザヤ書66章20節〕
20 ヱホバいひたまふ かれらはイスラエルの子輩こらがきよきうつはにそなへものをもりてヱホバのいへにたづさへきたるがごとく なんぢらの兄弟きやうだいをもろもろのくになかよりたづさへてむま くるま かご 駱駝らくだにのらしめ わが聖󠄄山きよきやまヱルサレムにきたらせてヱホバの祭物そなへものとすべし
〔エレミヤ記6章19節〕
19 よきけわれわざはひをこのたみにくださんこはかれらのおもひむすなりかれらわがことばとわが律法おきてをきかずしてこれすつるによる
〔エレミヤ記6章20節〕
20 シバよりわがもと乳󠄃香にうかうきたり遠󠄄とほくにより菖蒲あやめきたるはなんのためぞやわれはなんぢらの燔祭はんさいをよろこばずなんぢらの犧牲いけにへうましとせず
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〔詩篇50章1節〕
1 ぜんのうのかみヱホバ詔命みことのりしてのいづるところよりのいるところまであまねくをよびたまへり
〔詩篇113章3節〕
3 のいづるところよりのいるところまでヱホバのみなはほめらるべし
〔イザヤ書45章6節〕
6 しかしてのいづるところより西にしのかたまで人々ひと〴〵われのほかにかみなしとしるべし われはヱホバなりほかにひとりもなし
〔イザヤ書59章19節〕
19 西方にしのかたにてヱホバのみなをおそれ のいづる所󠄃ところにてその榮光えいくわうをおそるべし ヱホバはゐせぎとめたるかはのその氣息みいぶきにふきつひえたるがごとくにきたりたまふべければなり
〔ゼカリヤ書8章7節〕
7 萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふわれわがたみいづくによりくによりすくいだ
incense
〔詩篇141章2節〕
2 われは薫物たきもののごとくにわがいのりをみまへにささげ ゆふべのそなへもののごとくにわがをあげて聖󠄄前󠄃みまへにささげんことをねがふ
〔イザヤ書60章6節〕
6 おほくの駱駝らくだミデアンおよびエバのわかき駱駝らくだなんぢのなかにあまねくみち シバのもろもろのひとこがね乳󠄃香にうかうをたづさへきたりてヱホバのほまれをのべつたへん
〔ルカ傳1章10節〕
10 かうくときたみむれみなそとにありていのりゐたり。
〔ロマ書12章1節〕
1 されば兄弟きゃうだいよ、われかみのもろもろの慈悲じひによりてなんぢらにすゝむ、おのかみよろこびたまふ潔󠄄きよける供物そなへものとしてさゝげよ、これれいまつりなり。
〔ピリピ書4章18節〕
18 われにはすべてのものそなはりてあまりあり、すでにエパフロデトよりなんぢらの贈物おくりものけたれば、飽󠄄れり。これはかうばしきにほひにしてかみたまふところ、よろこびたまふ所󠄃ところ供物そなへものなり。
〔ヘブル書13章15節〕
15 ゆゑわれらイエスによりてつね讃美さんび供物そなへものかみさゝぐべし、すなはちその御名みなむる口唇くちびるなり。
〔ヘブル書13章16節〕
16 かつ仁慈なさけ施濟ほどこしとをわするな、かみかくのごとき供物そなへものよろこびたまふ。
〔ヨハネ黙示録5章8節〕
8 まきものけたるとき、つの活物いきものおよび二十四人にじふよにん長老ちゃうらう、おのおの立琴たてごとかう滿ちたるきんはちとをもちて、羔羊こひつじ前󠄃まへ平󠄃伏ひれふせり、かう聖󠄄徒せいと祈禱いのりなり。
〔ヨハネ黙示録8章3節〕
3 またほか一人ひとり御使みつかひきん香爐かうろちきたりて祭壇さいだん前󠄃まへち、おほくのかうあたへられたり。これはすべての聖󠄄徒せいといのりくはへて御座みくら前󠄃まへなるきん香壇かうだんうへさゝげんためなり。
〔ヨハネ黙示録8章4節〕
4 しかしてかうけむり御使みつかひより聖󠄄徒せいとたちのいのりとともにかみ前󠄃まへのぼれり。
my name
〔詩篇22章27節〕
27 のはてはみなおもひいだしてヱホバにかへりもろもろのくにやからはみな前󠄃みまへにふしをがむべし~(31) かれらきたりてこれはヱホバの行爲みわざなりとてそののちにうまるるたみにのべつたへん 〔詩篇22章31節〕
〔詩篇67章2節〕
2 はなんぢの途󠄃みちのあまねくにしられ なんぢのすくひのもろもろのくにのうちにしられんがためなり
〔詩篇72章11節〕
11 もろもろのわうはそのまへに俯伏ひれふし もろもろのくにはかれにつかへん~(17) かれのはつねにたえず かれのひさしきごとくにたゆることなし ひとはかれによりて福祉さいはひをえん もろもろのくにはかれをさいはひなるものととなへん 〔詩篇72章17節〕
〔詩篇98章1節〕
1 あたらしきうたをヱホバにむかひてうたへ そはたへなることをおこなひそのみぎみてそのきよきかひなをもて おのれのためにすくひをなしをへたまへり~(3) 又󠄂またその憐憫あはれみ眞實まこととをイスラエルのいへにむかひて記念きねんしたまふ はてもことごとくわがかみのすくひをたり 〔詩篇98章3節〕
〔イザヤ書11章9節〕
9 かくてわが聖󠄄山きよきやまのいづこにても害󠄅そこなふことなくやぶることなからん そはみづうみをおほへるごとくヱホバをしるの知識ちしきにみつべければなり
〔イザヤ書11章10節〕
10 そのヱツサイのたちてもろもろのたみはたとなり もろもろの邦人くにびとはこれに服󠄃まつろひきたり榮光えいくわうはそのとゞまる所󠄃ところにあらん
〔イザヤ書45章22節〕
22 はてなるもろもろのひとよ なんぢらわれをあふぎのぞめさらばすくはれん われはかみにしてほかかみなければなり
〔イザヤ書45章23節〕
23 われはおのれをさしてちかひたり このことばはただしきくちよりいでたればかへることなし すべてのひざはわがまへにかがみ すべてのしたはわれにちかひをたてん
〔イザヤ書49章6節〕
6 その聖󠄄言みことばにいはく なんぢわがしもべとなりてヤコブのもろもろの支派わかれをおこし イスラエルのうちののこりて全󠄃まつたうせしものをかへらしむることはいとかろわれまたなんぢをたてて異邦人ことくにびとひかりとなし がすくひをのはてにまでいたらしむ
〔イザヤ書49章7節〕
7 ヱホバ、イスラエルの贖主あがなひぬしイスラエルの聖󠄄者せいしやひとにあなどらるるもの たみにいみきらはるるもの をさたちにえきせらるるものにむかひて如此かくいひたまふ もろもろのわうてたちもろもろのきみはみてはいすべし これ信實まことあるヱホバ、イスラエルの聖󠄄者せいしやなんぢを選󠄄えらびたまへるがゆゑなり
〔イザヤ書49章22節〕
22 しゆヱホバいひたまはく よわれをもろもろのくににむかひてあげ はたをもろもろのたみにむかひてたてん かくてかれらはその懷中ふところになんぢの子輩こらをたづさへ そのかたになんぢの女輩むすめらをのせきたらん
〔イザヤ書49章23節〕
23 もろもろのわうはなんぢの養󠄄父󠄃やしなひおやとなり その后妃きさきたちはなんぢの乳󠄃母めのととなり かれらはそのかほにつけてなんぢにひれふし なんぢのあしちりをなめん しかしてなんぢわがヱホバなるをしり われを俟望󠄇まちのぞむもののはぢをかうぶることなきをるならん
〔イザヤ書54章1節〕
1 なんぢはらまずをうまざるものようたうたふべし うみのくるしみなきものよこゑをはなちてうたひよばはれ をつとなきもののはとつげるもののよりおほしと はヱホバの聖󠄄言みことばなり~(3) そはなんぢがみぎひだりにひろごり なんぢのすゑはもろもろのくにをえ 荒廢あれすたれれたるまちをもすむべき所󠄃ところとなさしむべし
〔イザヤ書54章3節〕
〔イザヤ書54章5節〕
5 なんぢを造󠄃つくたまへるものはなんぢのをつとなり その萬軍ばんぐんのヱホバ なんぢをあがなたまふものはイスラエルの聖󠄄者せいしやなり 全󠄃世界ぜんせかいかみととなへられたまふべし
〔イザヤ書60章1節〕
1 起󠄃おきよひかりをはなて なんぢのひかりきたりヱホバの榮光えいくわうなんぢのうへに照出てりいでたればなり~(11) なんぢのもんはつねにひらきてよるひるもとざすことなし こはひともろもろのくに貨財たからをなんぢにたづさへきたり その王等わうたちをひきゐきたらんがためなり 〔イザヤ書60章11節〕
〔イザヤ書60章16節〕
16 なんぢまたもろもろのくに乳󠄃ちゝをすひわうたちの乳󠄃房ちぶさをすひ しかしてわれヱホバなんぢの救主すくひぬしなんぢの贖主あがなひぬしヤコブの全󠄃能者ぜんのうしやなるをるべし~(22) そのちひさきものはせんとなり その弱󠄃よわきものは强國つよきくにとなるべし われヱホバそのときいたらば速󠄃すみやかにこのことをなさん 〔イザヤ書60章22節〕
〔イザヤ書66章19節〕
19 われかれらのなかにひとつの休徴しるしをたてて逃󠄄のがれたるものをもろもろのくにすなはちタルシシよくゆみをひくブル、ルデおよびトバル、ヤワン又󠄂またわが聲名きこえをきかずわが榮光えいくわうをみざるはるかかなる諸島しまじまにつかはさん 彼等かれらはわが榮光えいくわうをもろもろのくににのべつたふべし
〔イザヤ書66章20節〕
20 ヱホバいひたまふ かれらはイスラエルの子輩こらがきよきうつはにそなへものをもりてヱホバのいへにたづさへきたるがごとく なんぢらの兄弟きやうだいをもろもろのくになかよりたづさへてむま くるま かご 駱駝らくだにのらしめ わが聖󠄄山きよきやまヱルサレムにきたらせてヱホバの祭物そなへものとすべし
〔アモス書9章12節〕
12 しかしてかれらはエドムの遺󠄃餘者のこれるものおよびわがをもてとなへらるる一切すべてたみこのことおこなふ ヱホバかくいふなり
〔ミカ書5章4節〕
4 かれはヱホバのちからりそのかみヱホバの威光ゐくわうによりてたちてそのむれやしなこれをして安然やすらかをらしめん いまかれおほいなるものとなりてはてにまでおよばん
〔ゼパニヤ書3章9節〕
9 そのときわれ國々くに〴〵たみきよくちびるをあたへかれらをしてすべてヱホバのよばしめこゝろをあはせてこれにつかへしめん
〔ゼカリヤ書8章20節〕
20 萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふ國々くに〴〵たみおよび衆多おほくまち居民きよみんきたつかん~(23) 萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふそのにはもろ〳〵國語くにことばたみにんにてユダヤびと一箇ひとりすそとらへんすなはこれとらへていはわれなんぢらとともゆくべしわれかみなんぢらとともにいますをきゝたればなり 〔ゼカリヤ書8章23節〕
〔マラキ書1章14節〕
14 むれうちをすあるにちかひててきずあるものをヱホバにさゝぐる詐僞者いつはりもののろはるべし そはわれおほいなるわうまたわが列國くにぐにおそれらるべきなればなり 萬軍ばんぐんのヱホバこれをいふ
〔マタイ傳6章9節〕
9 このゆゑなんぢらはいのれ。「てんにいますわれらの父󠄃ちちよ、ねがはくは、御名みなの《[*]》あがめられんことを。[*或は「聖󠄄とせられん事を」と譯す。]
〔マタイ傳6章10節〕
10 御國みくにきたらんことを。御意󠄃みこゝろてんのごとく、にもおこなはれんことを。
〔マタイ傳28章19節〕
19 ればなんぢきて、もろもろの國人くにびと弟子でしとなし、父󠄃ちち聖󠄄せいれいとのによりてバプテスマをほどこし、
〔使徒行傳15章17節〕
17 これ殘餘のこり人々ひとびとしゅ尋󠄃たづもとめ、 すべをもてとなへらるる異邦人いはうじんも またしかせんためなり。
〔使徒行傳15章18節〕
18 いにしへよりこれのことをらしめたましゅ、 これをたまふ」とあるがごとし。
〔ヨハネ黙示録11章15節〕
15 第七だいしち御使みつかひラッパをきしに、てん數多あまたおほいなるこゑありて『このくにわれらのしゅおよびのキリストのくにとなれり。かれ世々よゝかぎりなくわうたらん』とふ。
〔ヨハネ黙示録15章4節〕
4 しゅよ、たれかなんぢおそれざる、たれ御名みな尊󠄅たふとばざる、なんぢのみ聖󠄄せいなり、諸種もろもろ國人くにびときたりて御前󠄃みまへはいせん。なんぢの審判󠄄さばきすであらはれたればなり』

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しかるになんぢらこれけがしたり そは爾曹なんぢらはヱホバのだいけがれたり またそのすなはちその食󠄃物かていやしといへばなり
But ye have profaned it, in that ye say, The table of the LORD is polluted; and the fruit thereof, even his meat, is contemptible.


The table
〔民數紀略11章4節〕
4 こゝ彼等かれらうちなる衆多おほくよりあつまりびとどもよくしん起󠄃おこすイスラエルの子孫ひと〴〵もまたふたゝなきたれわれらににくあたへて食󠄃くはしめんか~(8) たみゆき巡󠄃めぐりてこれをあつ石磨いしうすにひきあるひうすてこれをかまなかもちとなせりそのあじはひあぶら菓子くわしあじはひのごとし 〔民數紀略11章8節〕
〔ダニエル書5章3節〕
3 こゝをもてそのヱルサレムなるかみみや內院ないゐんよりとりたりしきんうつはたづさへいたりければわうとその大臣だいじんおよびわう妻妾さいせふこれをもてめり
〔ダニエル書5章4節〕
4 すなはちかれらはさけをのみてきんぎんどうてつぼくせきなどのかみほめたたへたりしが
〔マラキ書1章7節〕
7 なんぢけがれたるパンをわがだんうへさゝげしかして我儕われらいかなんぢけがせしやと 汝曹なんぢらヱホバのだいいやしきなりといひしがゆゑなり
〔マラキ書1章13節〕
13 なんぢらは又󠄂また如何いか煩勞わづらはしきことにあらずやといひかつこれを藐視いやしめたり 萬軍ばんぐんのヱホバこれをいふ 又󠄂またなんぢらはうばひしもの跛足あしなへたるものやめものたづさきたれり なんぢらかく獻物ささげものたづさきたればわれこれなんぢらのよりうくべけんや ヱホバこれをいひたまへり
ye have
〔サムエル後書12章14節〕
14 されどなんぢこの所󠄃行わざによりてヱホバのてきおほいなるのゝし機會をりあたへたればなんぢうまれしそのかならしぬべしと
〔エゼキエル書36章21節〕
21 こゝをもてわれイスラエルのいへがそのいたれる國々くに〴〵にてけがせしわが聖󠄄きよをしめり
(23) われ國々くに〴〵たみうちけがされたるわがおほいなるすなはなんぢらがかれらのうちにありてけがしたるところのもの聖󠄄きよくせん國々くに〴〵たみはわがなんぢらによりわれ聖󠄄きよことをその前󠄃まへにあらはさんときがヱホバなるをしらん 〔エゼキエル書36章23節〕
〔アモス書2章7節〕
7 かれらは弱󠄃よわものかしらちりのあらんことをあへぎてもとやはらかきもの道󠄃みちまぐ又󠄂また父󠄃子ふしとも一人ひとり女子をなごゆきわが聖󠄄名きよきなけが
〔マラキ書1章6節〕
6 その父󠄃ちゝうやましもべはそのしゆうやまふ さればわれもし父󠄃ちゝたらばわれうやまふこといづくにあるや われもししゆたらばわれをおそるることいづくにあるや なんぢら藐視あなど祭司さいしよと萬軍ばんぐんのヱホバいひたまふ しかるに汝曹なんぢらはいふ我儕われらいかなんぢ藐視あなどりしやと
〔マラキ書1章8節〕
8 なんぢ盲目めくらなるもの犧牲いけにへさゝぐるはあしきあらずや 又󠄂また跛足あしなへなるものと病者やめるものさゝぐるはあしきあらずや いまこれをなんぢ方伯つかささゝげよ さればかれなんぢをよろこぶや なんぢ受納󠄃うけいるるや 萬軍ばんぐんのヱホバこれをいふ
〔マラキ書2章8節〕
8 しかるになんぢらは道󠄃みちはな衆多おほくひとおきて躓礙つまづかせレビの契󠄅約けいやくやぶりたり 萬軍ばんぐんのヱホバこれをいふ
〔ロマ書2章24節〕
24 しるして『かみなんぢらのゆゑによりて異邦人いはうじんなかけがさる』とあるがごとし。

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なんぢらは又󠄂また如何いか煩勞わづらはしきことにあらずやといひかつこれを藐視いやしめたり 萬軍ばんぐんのヱホバこれをいふ 又󠄂またなんぢらはうばひしもの跛足あしなへたるものやめものたづさきたれり なんぢらかく獻物ささげものたづさきたればわれこれなんぢらのよりうくべけんや ヱホバこれをいひたまへり
Ye said also, Behold, what a weariness is it! and ye have snuffed at it, saith the LORD of hosts; and ye brought that which was torn, and the lame, and the sick; thus ye brought an offering: should I accept this of your hand? saith the LORD.


Behold
〔サムエル前書2章29節〕
29 なんぞわがめいぜし犧牲いけにへ禮物そなへものなんぢいへにてふみつくるやなんわれよりもなんぢのをたふとみわがたみイスラエルのもろ〳〵祭物そなへものもつときところをもておのれこやすや
〔イザヤ書43章22節〕
22 しかるにヤコブよなんぢわれをよびたのまざりき イスラエルよなんぢわれをいとひたり
〔アモス書8章5節〕
5 なんぢらは月朔ついたち何時いつ過󠄃去すぎさらんか 我等われら穀物こくもつうらんとす 安息日あんそくにち何時いつ過󠄃去すぎさらんか われ麥倉むぎぐらひらかんとす われらエパをちひさくしシケルをおほきくしにせ權衡はかりをもてあざむことをなし
〔ミカ書6章3節〕
3 我民わがたみわれなになんぢになししや なににおいてなんぢ疲勞つからせたるや われにむかひてあかしせよ
〔マルコ傳14章4節〕
4 ある人々ひとびといきどほりてたがひふ『なにゆゑかくみだりあぶらつひやすか、
〔マルコ傳14章5節〕
5 このあぶらさんひゃくデナリあまりりて、貧󠄃まづしきものほどこすことをたりしものを』しかしていたをんなとがむ。
〔マルコ傳14章37節〕
37 きたりて、そのねむれるを、ペテロにたまふ『シモンよ、なんぢねむるか、いちときさましをることあたはぬか。
〔マルコ傳14章38節〕
38 なんぢら誘惑まどはしおちいらぬやうさまし、かついのれ。こゝろねつすれども肉體にくたいよわきなり』
and ye have snuffed at it
無し
should I accept
〔イザヤ書1章12節〕
12 なんぢらはわれまみえんとてきたる このことをがなんぢらに要󠄃もとめしや いたづらにわがにはをふむのみなり
〔イザヤ書57章6節〕
6 なんぢはたにのなかのなめらかなるいしをうくべき嗣業ゆづりとし これをなんぢが所󠄃有もちものとす なんぢまたこれに灌祭くわんさいをなしこれにそなへものをさゝげたり われこれによりていかでこゝろをなだむべしや
〔エレミヤ記7章9節〕
9 汝等なんぢらぬすころ姦淫かんいんいつはりてちかひバアルにかうなんぢらがしらざるほかかみにしたがふなれど~(11) わがをもてとなへらるるこのいへなんぢらのには盜賊ぬすびとゆるやわれこれをみたりとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記7章11節〕
〔エレミヤ記7章21節〕
21 萬軍ばんぐんのヱホバ、イスラエルのかみかくいひたまふなんぢらの犧牲いけにへ燔祭はんさいものをあはせてにくをくらへ~(24) されどかれらはきかずそのみゝかたむけずおのれのあしこゝろはかりごと剛愎かたくななるとにしたがひてあゆみまたうしろわれにむけてそのかほけざりき 〔エレミヤ記7章24節〕
〔アモス書5章21節〕
21 われなんぢらの節󠄄筵いはひにくみかつ藐視いやしむ またなんぢらの集會しうくわいよろこばじ~(23) なんぢらのうたこゑわが前󠄃まへなんぢらのこと音󠄃われこれをきかじ 〔アモス書5章23節〕
〔ゼカリヤ書7章5節〕
5 くに諸民しよみんおよび祭司さいしつげなんぢらは七十ねんのあひだ五ぐわつと七ぐわつとに斷食󠄃だんじきしかつ哀哭あいこくせしがその斷食󠄃だんじきせしときはたしてわれにむかひて斷食󠄃だんじきせしや
〔ゼカリヤ書7章6節〕
6 なんぢ食󠄃ひかつのむ全󠄃まつたおのれのために食󠄃おのれのためにのむならずや
〔マラキ書2章13節〕
13 つぎに又󠄂またなんぢらはこれをなせり すなはなみだなきなげきとをもてヱホバのだんをおほはしめたり ゆゑかれもはや獻物ささげもの顧󠄃かへりみずまたこれをなんぢらのよりよろこ納󠄃いれたまはざるなり
〔マタイ傳6章1節〕
1 なんぢられんためにおのひと前󠄃まへにておこなはぬやうにこゝろせよ。しからずば、てんにいますなんぢらの父󠄃ちちよりむくいじ。
〔マタイ傳6章2節〕
2 さらば施濟ほどこしをなすとき、僞善者ぎぜんしゃひとあがめられんとて會堂くわいだうちまたにてすごとく、おの前󠄃まへにラッパをならすな。まことなんぢらにぐ、かれらはすでにそのむくいたり。
〔マタイ傳6章5節〕
5 なんぢらいのるとき、僞善者ぎぜんしゃごとくあらざれ。かれらはひとあらはさんとて、會堂くわいだう大路おほじかどちていのることをこのむ。まことなんぢらにぐ、かれらはすでにそのむくいたり。
〔マタイ傳6章16節〕
16 なんぢら斷食󠄃だんじきするとき、僞善者ぎぜんしゃのごとく、かなしき面容おももちをすな。かれらは斷食󠄃だんじきすることをひとあらはさんとて、そのかほいろ害󠄅そこなふなり。まことなんぢらにぐ、かれらはすでにそのむくいたり。
〔マタイ傳6章25節〕
25 このゆゑわれなんぢらにぐ、なに食󠄃くらひ、なにまんと生命いのちのことをおもわづらひ、なにんとからだのことをおもわづらふな。生命いのちかてにまさり、からだころも勝󠄃まさるならずや。
torn
〔レビ記22章8節〕
8 みづかしにたるものまたはさきころされしもの食󠄃くらひてこれをもてけがすべからずわれはヱホバなり
〔レビ記22章19節〕
19 その受納󠄃うけいれらるゝやうにうしひつじあるひは山羊やぎをす全󠄃まつたものさゝぐべし~(23) うしあるひはひつじなりあまれる所󠄃ところまたはなりたらざる所󠄃ところあるものなんぢらこれを自意󠄃こゝろより禮物そなへものにはもちふるもされぐわん還󠄃はたしにおいてはこれ受納󠄃うけいれらるることなかるべし 〔レビ記22章23節〕
〔申命記15章21節〕
21 されどそのけものもしきずあるものすなはち跛足あしなへ盲目めくらなるなどすべあしきずあるものなるときなんぢかみヱホバにこれをほふりてさゝぐべからず
〔エゼキエル書4章14節〕
14 こゝにおいてわれいふ嗚呼あゝしゆヱホバよわがたましひたえけがれしことなしわれ幼少時いとけなきときよりいまにいたるまでみづかしにもの裂殺さきころされしもの食󠄃くらひしことなし又󠄂またたえけがれたるにくわがくちにいりしことなし
〔エゼキエル書44章31節〕
31 とりにもあれけものにもあれすべみづかにたるもの又󠄂またさきころされしものをば祭司さいしたるもの食󠄃くらふべからず
〔マラキ書1章7節〕
7 なんぢけがれたるパンをわがだんうへさゝげしかして我儕われらいかなんぢけがせしやと 汝曹なんぢらヱホバのだいいやしきなりといひしがゆゑなり
〔マラキ書1章8節〕
8 なんぢ盲目めくらなるもの犧牲いけにへさゝぐるはあしきあらずや 又󠄂また跛足あしなへなるものと病者やめるものさゝぐるはあしきあらずや いまこれをなんぢ方伯つかささゝげよ さればかれなんぢをよろこぶや なんぢ受納󠄃うけいるるや 萬軍ばんぐんのヱホバこれをいふ

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むれうちをすあるにちかひててきずあるものをヱホバにさゝぐる詐僞者いつはりもののろはるべし そはわれおほいなるわうまたわが列國くにぐにおそれらるべきなればなり 萬軍ばんぐんのヱホバこれをいふ
But cursed be the deceiver, which hath in his flock a male, and voweth, and sacrificeth unto the LORD a corrupt thing: for I am a great King, saith the LORD of hosts, and my name is dreadful among the heathen.


cursed
〔創世記27章12節〕
12 おそらくは父󠄃ちゝわれさはることあらんしからばわれあざむもの父󠄃ちゝえんさればめぐみをえずしてかへつ呪詛のろひをまねかん
〔ヨシュア記7章11節〕
11 イスラエルすでにつみをかしわがかれらにめいじおける契󠄅約けいやくやぶれりすなはかれらはのろはれしものぬすみかついつはりてこれをおのれ所󠄃有物もちものなかにいれたり
〔ヨシュア記7章12節〕
12 こゝをもてイスラエルの人々ひと〴〵てきあたることあたはずてきうしろかれらものろはるゝものとなりたればなりなんぢそののろはれしものなんぢらのうちよりたつにあらざればわれふたゝびなんぢらとともにをらじ
〔エレミヤ記48章10節〕
10 ヱホバのわざおこなふておこたもののろはれ又󠄂またそのつるぎをおさへてながさざるもののろはる
〔マラキ書3章9節〕
9 なんぢらは呪詛のろひをもてのろはる またなんぢら一切すべて國人くにびとはわがものをぬすめり
〔マタイ傳24章51節〕
51 これを《[*]》はげしくしもとうち、そのむくい僞善者ぎぜんしゃおなじうせん。其處そこにて哀哭なげき切齒はがみすることあらん。[*或は「挽き斬り」と譯す。]
〔ルカ傳12章1節〕
1 そのとき無數むすうひとあつまりて、群衆ぐんじゅうふみふばかりなり。イエスまづ弟子でしたちにたまふ『なんぢら、パリサイびとのパンだねにこゝろせよ、これ僞善ぎぜんなり。
〔ルカ傳12章2節〕
2 おほはれたるものにあらはれぬはなく、かくれたるものにられぬはなし。
〔ルカ傳12章46節〕
46 そのしもべ主人しゅじん、おもはぬらぬとききたりて、これを《[*]》はげしくむちうち、そのむくいちゅうものおなじうせん。[*烈しく笞うち、或は「挽き斬り」と譯す。]
〔使徒行傳5章1節〕
1 しかるにアナニヤとひと、そのつまサツピラととも資產しさんり、~(10) をんな立刻たちどころにペテロの足下あしもとたふれていきゆ。若者わかものどもきたりて、そのにたるを、これをかきいだしてをっとかたはらにはうむれり。 〔使徒行傳5章10節〕
〔ヨハネ黙示録21章8節〕
8 されどおくするもの、しんぜぬもの、憎にくむべきもの、ひところすもの、淫行いんかうのもの、咒術まじわざをなすもの、偶像ぐうざうはいするものおよびすべいつはものは、硫黄いわうとのゆるいけにてむくいくべし、これ第二だいになり』
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〔申命記28章58節〕
58 なんぢもしこのふみしるしたるこの律法おきて一切すべてことばまもりておこなはずなんぢかみヱホバといふさかえあるおそるべきおそれずば
〔詩篇47章2節〕
2 いとたかきヱホバはおそるべく またをあまねくしろしめすおほいなるわうにてましませばなり
〔詩篇48章2節〕
2 シオンのやまはきたのはしたかくしてうるはしく喜悅よろこびにあまねくあたふ ここはおほいなるわうのみやこなり
〔詩篇95章3節〕
3 そはヱホバはおほいなるかみなり もろもろのかみにまされるおほいなるわうなり
〔イザヤ書57章15節〕
15 至高いとたか至上いとうへなる永遠󠄄とこしへにすめるもの聖󠄄者せいしやとなづくるもの如此かくいひたまわれはたかき所󠄃ところきよき所󠄃ところにすみ またこころくだけてへりくだるものとともにすみ 謙󠄃へりくだるもののれいをいかしくだけたるもののこゝろをいかす
〔エレミヤ記10章10節〕
10 ヱホバはまことかみなりかれいけかみなり永遠󠄄えいゑんわうなりそのいかりによりてふる萬國ばんこくはその憤怒いきどほりにあたることあたはず
〔ダニエル書4章37節〕
37 こゝにおいてわれネブカデネザルいまてんわうほめたゝへかつあがかれ作爲わざすべ眞實まことかれ道󠄃みち正義ただしみづかたかぶるものかれくこれをひくくしたまふ
〔ゼカリヤ書14章9節〕
9 ヱホバ全󠄃地ぜんちわうとなりたまはんそのにはたゞヱホバのみたゞその御名みなのみにならん
〔マラキ書1章8節〕
8 なんぢ盲目めくらなるもの犧牲いけにへさゝぐるはあしきあらずや 又󠄂また跛足あしなへなるものと病者やめるものさゝぐるはあしきあらずや いまこれをなんぢ方伯つかささゝげよ さればかれなんぢをよろこぶや なんぢ受納󠄃うけいるるや 萬軍ばんぐんのヱホバこれをいふ
〔マラキ書1章11節〕
11 いづところよりところまでの列國くにぐにうちわがおほいならん 又󠄂また何處いづこにてもかう潔󠄄きよ獻物ささげものわがさゝげん そはわが列國くにぐにうちおほいなるべければなりと萬軍ばんぐんのヱホバいひたま
〔マタイ傳5章35節〕
35 してちかふな、かみ足臺あしだいなればなり。エルサレムをしてちかふな、大君おほきみみやこなればなり。
〔テモテ前書6章15節〕
15 ときいたらば幸福さいはひなる唯一ゆゐいつ君主くんしゅ、もろもろのわうわう、もろもろのしゅしゅ、これをあらはたまはん。
my name
〔詩篇68章35節〕
35 かみのおそるべきさまはきよき所󠄃ところよりあらはる イスラエルのかみはそのたみにちからと勢力いきほひとをあたへたまふ かみはほむべきかな
〔詩篇76章12節〕
12 ヱホバはもろもろの諸侯きみたちのたましひをたちたまはん ヱホバはわうたちのおそるべきものなり
〔ダニエル書9章4節〕
4 すなはわれわがかみヱホバにいの懺悔ざんげしていへ嗚呼あゝおほいにしておそるべきかみなるしゆ自己おのれあい自己おのれ誡命いましめまももののために契󠄅約けいやくたもこれ恩惠めぐみほどこしたまふもの
〔ヘブル書12章29節〕
29 われらのかみやきつくなればなり。
〔ヨハネ黙示録15章4節〕
4 しゅよ、たれかなんぢおそれざる、たれ御名みな尊󠄅たふとばざる、なんぢのみ聖󠄄せいなり、諸種もろもろ國人くにびときたりて御前󠄃みまへはいせん。なんぢの審判󠄄さばきすであらはれたればなり』
which hath in his flock
〔傳道之書5章4節〕
4 なんぢかみ誓願せいぐわんをかけなばこれ還󠄃はたすことをおこたるなかれ かみおろかなるものよろこびたまはざるなり なんぢはそのかけし誓願せいぐわん還󠄃はたすべし
〔傳道之書5章5節〕
5 誓願せいぐわんをかけてこれを還󠄃はたさざるよりはむし誓願せいぐわんをかけざるはなんぢ
〔マルコ傳12章41節〕
41 イエス賽錢函さいせんばこむかひてし、群衆ぐんじゅうぜに賽錢函さいせんばこるるをたまふ。めるおほくのものは、おほれしが、~(44) すべてのものは、そのゆたかなるうちよりなげれ、この寡婦󠄃やもめともしきなかより、すべての所󠄃有もちものすなはおの生命いのちしろをことごとくれたればなり』 〔マルコ傳12章44節〕
〔マルコ傳14章8節〕
8 をんなは、なしかぎりをなして、からだにほひあぶらをそそぎ、あらかじめはうむりのそなへをなせり。
〔コリント後書8章12節〕
12 ひともし志望󠄇こゝろざしあらばたぬ所󠄃ところるにあらず、所󠄃ところりて嘉納󠄃かなふせらるるなり。